
<検証してみた結果は?>
Nintendo Switchの人気ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ special』。
このゲームのオンライン対戦は、ポケットwi-fi(WiMAX)でも快適にプレイできるのでしょうか?
【WX05】を使った検証結果を、プレイ動画付きでお伝えいたします。

<検証してみた結果は?>
Nintendo Switchの人気ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ special』。
このゲームのオンライン対戦は、ポケットwi-fi(WiMAX)でも快適にプレイできるのでしょうか?
【WX05】を使った検証結果を、プレイ動画付きでお伝えいたします。
【目次】~スマブラSPオンライン対戦検証~
【目次】~スマブラSPオンライン対戦検証~
ポケットwi-fiでオンライン対戦をしてみた結果がこちら
ルール(対戦人数) | 検証結果 |
大乱闘(4人対戦) | ×~▲ |
1on1(2人対戦) | ▲~〇 |
【結論】 | |
オンライン対戦できないこともない。 だけど、いつも快適にプレイできるとは言えない。 |
今回のプレイ検証では、以上のような結果となりました。
「Nintendo 公式チャンネル」にて、光回線を使った【有線LAN接続】が推奨されているSwitch版スマブラSP。
<参考動画>
Nintendo 公式チャンネル
やはりオンライン対戦を快適にプレイするには、【無線LAN(wi-fi)接続】のポケットwi-fiではキビシイ環境となっていました。したがって、もしアナタが回線工事ができる場合は、光回線を開通してからオンライン対戦することをオススメいたします。
こちらの「2匹のクマの会話」を参考にすると、あなたがどの会社を選ぶべきか?が分かります。
とは言うものの、
いまこの記事をお読みの方の中には、

どうすればいいかな…?
と、悩まれている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんなポケットwi-fiしか選択肢がない方の参考になるよう、これからポケットwi-fiでオンライン対戦した時の様子を、動画でお見せいたします。
その動画をご覧になった後、
スマブラSPのオンライン対戦を『諦めるorポケットwi-fiでプレイする』の判断をしてみてください。
今回のオンライン対戦検証では、WiMAXという名前のポケットwi-fiを使用しました。
このWiMAXは月間上限ナシのポケットwi-fiの中でも料金が安く、通信エリアも通信速度も優れており、当サイトでも人気No.1となっています。
ちなみに、WiMAXの最新機種【WX05】を使ってSwitchをインターネットに接続し、接続テストをしてみたところ、上の画像のように「NATタイプB」と判定されました。
この「NATタイプB」の場合、比較的インターネット経由での対戦・協力プレイが行いやすい環境となっています。
<参考>NATタイプについて(Nintendo公式HPより)

電波状態 | 4本中4本 | 通信モード | ハイスピードモード |
電池モード | 通信速度を優先 |
4人対戦時の動画~通信状態の良し悪しでこんなに変わります~
まずは「×」判定の元となったオンライン対戦の動画をご覧ください。
このようにカクカクすぎてまったくゲームにならないぐらい、ヒドイ状態となった時がありました。
なぜ、ここまでオンライン対戦の状態が悪くなってしまったのかは不明です。
ですが、コチラの通信環境だけでなく、「他のプレイヤーの通信環境」や「動きの多いステージ」など、一定の悪条件が重なると状況が悪くなることは確かです。
というのも、
毎試合が上の動画のようにコマ送りの状態ということはなく、体感では87%以上の確率で普通にオンライン対戦ができたからです。
次は、その証拠の動画をご覧ください。
さきほどのヒドイ状態のオンライン対戦とは打ってかわり、普通にプレイができているのがお分かりいただけるかと思います。
いつもこれだけスムーズに動いてくれれば、「WiMAX(ポケットwi-fi)でも問題なく、オンライン対戦が楽しむことが可能」とお伝えできたのですが…。
以上の検証結果より、
「WiMAX(ポケットwi-fi)で、スマブラSPは快適にプレイできる!」とは言い切れないため、4人対戦時の検証結果では「×~▲」としておきました。
また、今回の検証中、操作してからの反応が微妙に遅れているような感じ(※気のせいかもしれません)があったことも、キビシイ判定にした理由の1つです。
2人対戦時の動画~2人までなら問題なくプレイできる可能性アリ!~
オフライン対戦と変わらないぐらい、快適にプレイできました。
さらに、操作してからの反応も良く、ストレスを感じることもありませんでした。
ただ、
- WiMAXの性質上、ゲームをする場所によって電波の良さが変わる。
- 現在、スマブラSPのオンライン対戦は「1on1」のみの設定ができない。
- 上手くなればなるほど、安定した回線が求められる。
といった事情を考え、判定では「▲~〇」としておきました。
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